暮らしの豆知識 『“アンカー”は綱引きから始まった』
公開日:2025年09月15日
カテゴリー:建設業お役立ち情報
スポーツで「アンカー」という言葉が最初に使われたのは、かつてオリンピックの正式種目だった綱引きです。
綱引きは最後尾で綱を引っぱる選手が一番重要なので、体重が重くて屈強な体格の人が任されていました。
その姿がまるで船の錨のようにどっしりしていたから、最後尾を「アンカー」と呼ぶようになり、やがてリレーの最終走者にも「アンカー」が使われるようになりました。
ちなみに錨のマークは、ヨーロッパでは「希望と信頼の象徴」とされています。
最後の砦として信頼と希望を託すのは、保険も同じです。
自分が納得できて、信頼のおける保険を選ぶことが重要ですね。
広報担当